「森と湖の国」と呼ばれるフィンランド。
その自然豊かな国のフィンランドを代表する建築家である「Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)」は建築だけでなく、多くの家具や照明なども手掛けています。
今回はそのアルヴァ・アアルトがデザインした家具や照明を紹介したいと思います。
他にもウェグナー・モーエンセン・ヤコブセンなどもまとめていますので、ぜひこちらも併せてチェックしてみてください。
アルヴァ・アアルト代表作
椅子 / チェア / スツール
まずはチェア・スツールから紹介したいと思います。
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アアルトがArtek(アルテック)のためにデザインしたチェアはどれも魅力的なモノばかり。
スツール60
Artek(アルテック)を代表する商品のStool60は1933年にデザイン。
1つは持っておきたい定番のスツール。
デザインに対する並々ならぬこだわりを持っていたアップルの創業者スティーブ・ジョブズも褒めたたえたことでも有名。
スタッキングしたときの佇まいも美しい。個人的には4本脚より3本脚が好きです。
超人気店・スコープではリノリウムを18色も別注しており大人気です。
私も買いました…
→買ってみた!スコープ別注・アアルトスツール60のアッシュ(リノリウム)
[afTag id=47251] 遂に買いましたよ…大人気でたびたび売り切れているアアルトスツールのscope(スコープ)別注バージョン を...今回は北欧インテリアの定番、アアルトスツール[…]
無塗装バージョンもあります。私は無塗装にオイルフィニッシュをやってみましたが、これ最高です。
→やってみた!スコープ別注のスツール60(無塗装)にオイルフィニッシュ!
[afTag id=47251]以前、ウルムスツールにオイルフィニッシュをして味をしめた私は新たな標的を見つけました。今回の標的はアルヴァ・アアルト(Alvar Aalto)がデザインした有名なアルテック(Artek)の「ス[…]
スツール60の90周年モデル特集
Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)を代表する家具「Stool 60(スツール60)」は、普遍的なデザインと優れた耐久性を兼ね備えた世界中で人気のスツール。今回はその Artek(アルテック)の 「スツール60」の90周年モ[…]
スツールE60
1934年デザイン。
スツール60との違いは脚が3本か4本という点。より安定感をもとめるならこちらがおすすめ。
スツールX600
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アアルトレッグ(Lレッグ)の進化系、ファンレッグ(Xレッグ)はアアルトレッグを5本合わせて扇形に成形。
スツール60より手が込んだアーティスティックな1脚。
おすすめの名作スツールはこちらで紹介してますので、ぜひあわせてチェックしてみて下さい。
みなさん、スツールは好きですか?座る以外にもサイドテーブルとして使えたり、ちょっとモノを飾ったりもできるのでとても便利ですよね。我が家では気付けば少しずつ増えており、まだまだ増えていきそうです...今回紹介するのは5[…]
人気のデザイナーズ・名作スツールをピックアップして紹介します。アメリカのミッドセンチュリーから北欧の名作、イタリア、日本などテイストや素材感も様々。ぜひスツール探しの参考にしていただければと思います。 […]
今回は北欧を代表する名作スツールを紹介します。デンマーク近代家具の父と呼ばれるコーア・クリントの名作やヤコブセン、ウェグナー、モーエンセン、ケアホルムから、フィンランドはアアルトやタピオヴァーラなどなど。北欧を代表する人気ブ[…]
チェア 65
1935年にデザイン。
ヴィープリ図書館に納品されたため、ヴィープリチェアとも呼ばれています。
チェア66、68の原型になったモデル。
チェア 66
1935年にデザインされた「Chair 66」
先ほどのチェア65より幅広の背もたれを使用しているため、座ったときの安定感があります。
「CONNECT」ではYチェアの全仕様が ポイント10倍!
さらにYチェア購入後、レビューをするとYチェア専用シートクッション(通常価格16,500円)をプレゼント。
毎年大人気のルイスポールセンの限定アイテム。
2024年モデルは初期のPH2/1ランプから着想を得た特別仕様の「PH2/1 ダスティー・テラコッタ 」
→【限定】PH 2/1 Dusty Terracotta Table Lamp
コネクトでは展示品のYチェアやルイスポールセンなどがアウトレット価格で販売中!他にもお得なアウトレットアイテムが多数あるのでぜひチェックを!
チェア 68
1935年にデザイン。
背もたれが細くシャープなため、椅子全体が軽やかな印象。
チェア 69
1935年にデザインされたアアルトの椅子でも人気が高い「Chair 69」
アアルトスタジオではワークチェアとしても使用されていました。
個人的にはアアルトのチェアの中では一番好きなモデル。
迷ったらこの椅子を選んでおけば間違いはありません。
人気オンラインショップ「スコープ」では、木目を選んで購入することができます。
チェア 69はこちらでも紹介してますので、ぜひあわせてチェックしてみて下さい。
今回は名作といわれる椅子の中でも5万円以内の価格帯に絞って紹介します。名作椅子で5万円以下となるとかなりお得感はありますね。ぜひ椅子探しの参考にしていただければと思います。 [afTag id=45834][…]
今回は北欧を代表する人気の名作椅子を紹介したいと思います。正直、名作椅子が多すぎて選ぶのに困りましたが、・ダイニングやデスクなど普段使いしやすい椅子・名作椅子の中では比較的手を出しやすい価格帯の椅子を[…]
K65
1935年デザインされた「チェア65」のハイタイプ。
ちょっと背があるだけでも座ったときの安定感がだいぶ違います。
カウンターなどで使えるハイタイプの椅子で、背もたれ付きのタイプは少ないので、これはおすすめ。
64バースツール
1935年デザインのハイスツール。
一番有名なハイスツールと言っても過言ではないでしょう。
脚置きが強度を高める役割があり、デザインのポイントにもなっています。
高さは65㎝と75㎝の2サイズ。
ハイスツール・カウンターチェアの名作はこちらで紹介してます。
今回の名作家具はハイスツール・カウンターチェア特集。ハイスツールと言っても、自宅のキッチンカウンターで使用するハイスツールから、カフェやバーなどで使用するバースツール、背もたれがついた長時間座っても快適なハイチェアやカウンターチェア[…]
No.611
リネンのウェービングテープを使用したシンプルなチェア。
スタッキングもできます。
名作椅子が好きならぜひこちらも。
世の中には数多くのデザイナーズチェアと呼ばれる有名な名作椅子が存在します。ただ、いざ探すとなると、多すぎてどれがいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。そんなあなたのために、おすすめの名作椅子を国ごとに各3~4点[…]
ベンチ(153)
1945年デザインのベンチ。
Lレッグを使用した一連のシリーズでは後期のデザイン。
ダイニングで使うのもいいですが、個人的には壁につけて置く使い方も好きです。
アアルト邸ではベッドの脚先に置かれてましたし、小さめのテレビであれば、TVボードとしてもいいですね。
サイズはW112.5cmとW72.5cmの2サイズ。
アアルトベンチなどの名作ベンチはこちらにまとめてます。
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ラウンジチェア / ソファ
パイミオチェア(No.41)
1932年、アアルトを代表する建築の1つパイミオのサナトリウムのためにデザインした「Paimio Chair(パイミオチェア)」
アアルトらしい流れるような曲線は100年近くも前にデザインされたとは思えない、今見ても美しいデザイン。
ちなみにパイミオチェアはくつろくためではなく、姿勢を正し結核の症状を和らげる目的でデザインされています。
ゆったりとくつろいで座るなら、シープスキンを活用するのもおすすめ。
パイミオなどのラウンジチェアの名作はこちらで紹介してます。
今回の名作家具はラウンジチェア・イージーチェア特集。ダイニングタイプと比べるとサイズ感も大きくなり、様々な制約もなくなることで、各デザイナーの特徴がより発揮されます。国別に紹介してますので、ぜひラウンジチェア探しの参考にして[…]
タンク(400)
幅広のアーム、分厚い座面、低重心の重量感あるデザインからタンク(戦車)という呼び名が付きました。
ゼブラ柄のファブリックが一目見ると忘れられないほどのインパクト。
アームチェア401
座ったときの適度なしなりが抜群の座り心地を提供してくれる「アームチェア401」
こちらはオランダのヘラ・ヨンゲリウスが張地を一新したタイプ。
頭を少し覆うようなデザインが特徴的。
ラウンジチェア43
曲線が美しすぎるラウンジチェア。
アアルトの名作住宅マイレア邸のためにデザイン。
デイベッド(710)
Lレッグの上に木製のフレーム、さらにクッションを乗せたシンプルなデザインながらも一目でアアルトデザインとわかるソファ。
背クッションは置いているだけなので、取り外してデイベッドとしても使えます。
テーブル
テーブルは四角や丸など様々なバリエーションがあります。
長方形 80A・81B etc
1935年デザイン。
スタンダードな飽きがこないデザインはまさにロングライフデザイン。サイズや形状など種類が豊富。
デスクとして使うのもいいですね。
おすすめの名作デスクはこちらで紹介してます。
今回はデザイン性高いおしゃれなデスクを紹介したいと思います。自宅での使用に適した木質感豊かなデスクから、オフィス向けのモダンなものなどデザイン性は様々。リモートワークが一般化したことで自宅用のデスクにこだわる方も多いですね。[…]
正方形 81C
コンパクトなサイズ感なので、1人暮らしにもおすすめ。
ドロップリーフテーブル DL81C
2024年に復刻された75cm角のコンパクトなドロップリーフテーブル。
折りたたまれた天板を広げることで幅112.5cmになり、3~4人で使用することができるようになります。
限られた空間を有効活用できる便利なテーブル。
円形 90A・90B・91
丸は長方形や正方形タイプと比較してもさらにやわらかな印象を受けます。
半円形 95
壁につけて、椅子2脚があれば十分。新婚さん、いかがでしょうか。
組み合わせて使用することもでるので、家族が増えたら後々買い足すのもアリですね。
サイドテーブル606
1932年、アアルトの妻「アイノ・アアルト」がパイミオのサナトリウムのために1932年にデザインした「606 サイドテーブル」
現在、現行で販売されているアアルト夫妻の家具ではスツール60に次いでリーズナブル。
さらに持ち運びもしやすく使い勝手がいいこともあり、人気があります。
アイノ・アアルトについてはぜひこちらも。
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ネストテーブル88
北欧家具によく見られるネストテーブルをアアルトもデザインしてます。
1935年にデザイン。
組み合わせてはもちろん、単体としても使用しても様になります。
蟹っぽく見えるのは私だけ?
他にも名作ネストテーブルはこちらで紹介してます。
今回の名作家具はネストテーブル・ネスティングテーブル特集。セットで使うのはもちろん、単体でも好きな使い方ができ、使わない時は省スペースに収めることができるので、模様替えが好きな方や限られた空間を有効に使いたい方におすすめのアイテム。[…]
その他
ティートロリー(900)
1937年のパリ万博で発表。
左の端にある取っ手を持ち上げて移動させるティートロリー。
天板はタイルを使用。バスケットのナチュラルな感じがタイルとの相性も抜群。
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アアルトの自邸では花瓶を飾って使用されていました。
ティートロリー(901)
ティートロリーはもう1種類。
天板が2種類あり、ホワイトはラミネートでブラックはリノリウムとそれぞれ素材が異なります。
バスケットもなくシンプルなつくり。サイドテーブルやコーヒーテーブルのようにして使うのもいいですね。
ブラックはより引き締まった印象。
ティートロリーは他にもありますので、こちらで詳しく紹介してます。
今回はおしゃれなティートロリー・ワゴンを紹介します。キッチン・ダイニング・リビングなどでマルチに活躍するティートロリーやデスク用ワゴンなどおしゃれなアイテムを厳選しました。どれもおしゃれでデザイン性高いアイテムばかり。[…]
パーテーション(100)
アアルトの建築の雰囲気を身近に感じられるパーテーション。素材はパイン。
これが1つあるだけでアアルトの建築に迷い込んだかと錯覚するかも…
使わない時は丸めて収納することもできるので、急な来客時に部屋を仕切ったりするのにも便利。
ベッドフレーム
アアルトはベッドフレームもデザインしてます。
先ほど紹介したデイベッドはこの上にクッションを置いてます。
おしゃれなベッドフレームは少ないので貴重な存在。
アンブレラスタンド(115)
一目でアアルトのデザインとわかる傘立て。
デザインはもちろん、コーナーに設置しやすい三角形の形状をしているため、省スペースで収まるのもこの傘立ての優れているところ。
受け皿の真鍮の感じが素敵ですね。使い込むほどに味が出ていきます。
アンブレラスタンドの名作はこちらで紹介してます。
今回は傘立て・アンブレラスタンド特集。一度購入すれば、恐らくほとんど買い替えることがない傘立て。テキトーに選んだ傘立てを使っていませんよね?玄関にお気に入りの傘立てがあることで、出かけるとき・帰ってきたときにちょっと気分が良[…]
ウォールシェルフ 112B
アアルトのシェルフといえばこれ。ヴィンテージでもよく見かけますね。
壁付は取り付けが少々手間ではありますが、存在感は抜群です。
シンプルながらも実用性と美しさどちらも兼ね備えた名作シェルフ。
収納の名作アイテムはこちらで紹介してます。
今回の名作シリーズは収納特集。収納といっても、オープンタイプのシェルフから引き出しがあるキャビネット、サイドボード、壁掛けシェルフなど多くの種類があります。テイストも北欧の木質感あふれるおしゃれなものから、モダンでスタイリッ[…]
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照明
ゴールデンベル(A330)
1937年、サヴォイ・レストランのためにデザイン。
「Golden Bell(ゴールデンベル)」と呼ばれ、アアルトの照明の中でも一番人気があります。
80年以上経った今でもサヴォイレストランで使われ続けており、カフェなどとの相性も抜群です。
ゴールデンベルなどの北欧の名作照明はこちらで紹介してます。
今回は数ある名作照明の中でも、日本で人気が高い「北欧」のおすすめの名作照明を紹介します。どれも甲乙つけがたい素敵な照明ばかり。照明探しの参考にしていただければと思います。 おすすめの名作照明はこちらでも紹介[…]
ビーハイブ(A331)
1953年、アルヴァ・アアルトがデザインした「蜂の巣」の愛称で親しまれている「BEEHIVE(ビーハイブ)A331」
等間隔に刻まれたスリットから漏れる光がシェードを包み込むように照らします。
上下に開口があるので、程よく光を上下に拡散してくれます。
手榴弾(A110)
ちょっと恐ろしい名前の照明ですが、照明自体は可愛いですよ。
ビルベリー(A338)
1950年、ルイ・カレ邸のためにデザイン。
変わった形状はアートを照らす目的でデザインされたため。
AMA500
1941年にアアルト夫妻の最高傑作といわれるマイレア邸の図書室のために妻のアイノ・アアルトがデザイン。
シンプルながらも上品さも兼ね備えた美しい照明。
現在でもマイレア邸で使用されています。
人気のオンラインショップ「スコープ」には別注色があります。
アイノ・アアルトについてはぜひこちらも。
2023年4月1日(土) ~ 2023年4月24日(月)に伊勢丹新宿のイセタン ザ・スペースで開催されていた「WOMEN DESIGN IN MODERN」に行ってきました。 WOMEN DESIGN IN MODER[…]
A201
こちらは1950年代にアルヴァ・アアルトがセイナッツァロのタウンホールの図書館のためにデザイン。
アイノがデザインした「AMA500」とも通ずるものがありますね。
名作照明はこちらで紹介してますので、ぜひあわせてチェックしてみて下さい。
名作照明は世界中に存在しますが、多すぎてどれがいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。そんな方のために、おしゃれで人気の名作照明をペンダント・テーブル・フロアランプなどタイプ別に各2~3点ピックアップしました。こ[…]
エンジェルウイング(A805)
1954年にデザインされたこのフロアランプは、左右非対称の形が天使の羽のように見えることから「Angel Wing(エンジェルウィング)」と呼ばれています。
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上部を優しく照らすクラシックな雰囲気が上質感を生み出します。
照明としてはもちろん、オブジェとして置いておくだけでも絵になりますね。
A808
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1959年にアルヴァ・アアルトがヘルシンキの国民年金会館のためにデザイン。
A810
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1959年にアルヴァ・アアルトがヘルシンキの国民年金会館のためにデザイン。
A811
ヘルシンキ国立年金会館に採用されたフロアランプのデザインを応用し、1965年にデザイン。
「エンジェルウイング」と違い、こちらは下方をしっかりと照らします。
アアルトがデザインした照明は他にもたくさんあります。
雑貨
サヴォイベース
ヘルシンキのサヴォイレストランのため1936年にデザインしたフラワーベース。
MoMAのパーマネントコレクションにも選出されており、今はイッタラから販売されています。優雅な曲線はフィンランドの湖をイメージ。
東京・六本木にある 21_21 DESIGN SIGHT の「The Original」展でも展示されていました。
東京・六本木にある 21_21 DESIGN SIGHT で開催されている「The Original」展に行ってきました。展覧会のディレクター土田貴宏さん、企画原案の深澤直人さんと企画協力の田代かおるさんによって選定された椅子や照明[…]
イッタラをお得に購入する方法はこちらで紹介してます。
北欧雑貨・食器で一番人気と言えば、フィンランドの「iittala(イッタラ)、ARABIA(アラビア)」で間違いないでしょう。これを見ている方なら、何かしら使っている方も多いのではないでしょうか。今回はそのイッタラ・アラビア[…]
アイノ・アアルトシリーズ
1932年に最初の妻、アイノ・アアルトがデザイン。
水の波紋からインスピレーションを得たリング状のデザインが特徴。元々は製造時にできる気泡を目立たなくするためでもありました。
毎年冬になるとスコープだけで販売されるRunoフロストベリー。今年の新作ボウル13cmが期間限定でセール価格に!
→【期間限定価格】アラビア / ルノ ボウル 13cm フロストベリー
スコープで圧倒的人気を誇るスツール60のリノリウム特注バージョン。人気カラーは長らく欠品していましたが、久しぶりに入荷!今ならアルテックのノベルティも付いてきます。
スコープのアウトレットはこちら。
scopeで待望のセールページがついに登場。
クッション・シエナ
アアルトが1954年でデザインした「SIENA(シエナ)」は規則的でありながらも手描きによる柔らかさが特徴。
アアルトが愛したイタリアの都市と建築から着想を得てます。
生地のみでも購入できます。
このハーフカット(約75㎝×50㎝)は激安ですよ。
クッション・H55
北欧のモダンデザインを語る上で最も重要な出来事のひとつともいわれる「H55」はスウェーデンのヘルシンボリで1955年に開催されたデザインの博覧会です。
そのH55のためにアアルトの2番目の妻、エリッサ・アアルトがデザイン。
こちらも生地のみ購入できます。
手先が器用な方は何か作ってもいいですし、ファブリックパネルにしてもいいですね。
アアルト・ヴィンテージショップまとめ
アアルトのヴィンテージ家具や照明、雑貨を販売しているおすすめのショップはこちらにまとめてます。
アアルトの映画が2023年に公開されることになり、俄然注目が高まる「アルヴァ・アアルト(Alvar Aalto)」今回はそのアアルトの新品ではなく、ヴィンテージ・中古を購入できるショップを紹介したいと思います。どのショップも[…]
大人気のアルテックのガチャ
アルテックのミニチュアがあるのを知ってましたか?1個400円と破格です!!これはぜひ一度チェックを!
→大人気のアルテック・アアルトのガチャ。設置場所は?お得に買える??
アルテック(Artek)のアルヴァ・アアルト(Alvar Aalto)のガチャがすごいことになってますね。手に入れやすい価格帯と愛らしい雰囲気が人気の要因でしょうか。今回はそのアルテックのガチャを紹介したいと思います。[…]
「アアルト展」に行った時の話
葉山で開催されたアアルト展に行った時の話です。最高でした。
遂に待ちに待ったこの日が。。神奈川県立美術館、葉山館で開催中の「アルヴァ・アアルト展」に行ってきました。逗子駅に到着。 逗子駅前からバスで15~20分。 […]
映画「アアルト」
映画「アアルト」必見です!
【保存版】名作家具・照明特集
名作家具・照明はこちらでカテゴリー別に紹介してます。~5万円で購入できる名作は必見です。
おわりに
いかがでしたか。
アアルトがデザインした家具や照明、雑貨はデンマークのハンス・J・ウェグナーやボーエ・モーエンセンなどともまた違った雰囲気があって素敵です。素朴というか、土着的というか。
これから日本でももっと人気が出てきそうな予感がするのは私だけでしょうか。
まぁ、今でも十分人気なんですけどね…
アアルトについての記事はこちらにまとめてます。