無印良品で開催中の「Found MUJI Suomi Finland」に行ってきました。
この前、このブログでも紹介しました 「Found MUJI Suomi Finland」に行ってきました。 「Found MUJI Suomi Finland」 iittala(イッタラ)のTEEMA(ティーマ)っぽいものがあるなとこの前書いてましたが、やはり間違いありませんでした。 しかも一番メインのところに置かれてるので、今回一推しということでしょうか。それもそのはず、TEEMA […]
この前、このブログでも紹介しました 「Found MUJI Suomi Finland」に行ってきました。 「Found MUJI Suomi Finland」 iittala(イッタラ)のTEEMA(ティーマ)っぽいものがあるなとこの前書いてましたが、やはり間違いありませんでした。 しかも一番メインのところに置かれてるので、今回一推しということでしょうか。それもそのはず、TEEMA […]
無印良品。 知らない人はいないと言っていいほど、世の中に浸透してますよね。 深澤直人さんやジャスパー・モリソンら多くの著名人が関わってます。 では、「Found MUJI」のことを知ってますか? 「Found MUJI」 Found MUJI のコンセプトこちら。 無印良品はもともと、ものをつくるというよりは、「探す、見つけ出す」という姿勢で生活を見つめてきました。永く、すたれること […]
福岡県の筥崎宮で開かれている蚤の市・骨董市に行ってきましたので、その時の様子を紹介します。 九州最大級の蚤の市ですので、みなさんも機会があればぜひ一度行くことをおすすめします。 まずはこの記事で筥崎宮蚤の市の雰囲気だけでも楽しんで下さい! 開催日や場所などもまとめてますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。 福岡にある古道具やアンティークショップ、インテリアショップはこちら […]
Bauhaus(バウハウス)に宿泊。まず、バウハウスがあるデッサウまでの行き方ですが、ベルリンから直行便の電車で1時間半ほど。バウハウスに泊まれるとは言いましたが、バウハウスのどこに泊まれるのかというと。 。
北欧好きの方なら、どこかで見たことがあるのではないでしょうか。 今回はJakobsson Lamp(ヤコブソンランプ)特集です。 ヤコブセンではありません、ヤコブソン。 Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)ではなく、Hans Agne Jakobsson(ハンス・アウネ・ヤコブソン)です。 アルネ・ヤコブセンはデンマークですが、ハンス・アウネ・ヤコブソンはスウェーデン。 […]
今回はレ・クリントについて。 北欧の照明と言えば、真っ先にLouis Poulsen(ルイス・ポールセン)の名前が挙がると思いますが、その次に有名なのがLE KLINT(レ・クリント)ではないでしょうか。 「クリント」と言えば、そうです、あの人が関係してるんですよ。 レ・クリントを知れば、北欧の照明がもっと楽しくなるはず!人気の照明をデザイナー別に紹介していきたいと思います。 北欧の […]
今回は東京にある北欧ヴィンテージ家具を扱っているお店を紹介します。 さすが首都・東京だけあって、名店揃い。北欧ヴィンテージ家具といっても様々で、もちろん一流デザイナーのものになると値段は高くなりますが、比較的安い価格帯のものもあります。 ぜひ北欧ヴィンテージショップ巡りの参考にしていただければと思います。 東京以外も都道府県別に北欧ヴィンテージショップをまとめてます。 […]
みなさん、ベニワレンを知ってますか? インテリアが好きな方でしたら、どこかで聞いたことがあると思います。近年、日本でも大人気のモロッコのラグ・絨毯です。 ベニワレンを販売しているショップはこちらからどうぞ。 開催中のセール・アウトレット情報はこちらで紹介してます。 ベニワレン/ベニオワレン(Beni Ouarain) モロッコの原住民族で山岳地帯の遊牧民・ […]
Yチェアの全仕様が ポイント10倍になるキャンペーン開催中。 →「Yチェア」アイテム一覧 カール・ハンセンやハンス・J・ウェグナーのことは知っていてもSALESCO(サレスコ)のことを知っている人は少ないのではないでしょうか。 今回はサレスコを紹介したいと思います。 ハンス・J・ウェグナーについてはこちらで詳しく紹介してます。 SALESCO(サレスコ)と […]
16世紀のメキシコ。 今から約500年前のメキシコ皇帝が使っていたとされるエキパル(エキパレス)チェア。ブタカチェアと呼ばれたりもします。 写真は盛岡の光原社・可否館にて。 この独特な形状と飴色に変化した革が渋すぎますよね。 東京の日本民藝館にちょこちょこ行くようになって、民藝もいいなーと思うようになりはじめたのは、10年ぐらい前のこと。それからどこで知ったのかは忘れましたが、エキパル(ブタカ)チ […]
イサムノグチ庭園美術館が日本にあるのを知ってますか? 意外と知られていないんですよね。日本にあるんです、日本に。。これを見ずして、何を見る! 一見の価値ありです! イサム・ノグチ庭園美術館がある香川・高松のおすすめデザイン・建築スポットはこちらで紹介してますのであわせてどうぞ。 →香川・高松のおすすめのデザイン・建築スポット8選 楽天トラベルで予約 じゃらんで予約 […]
前回に引き続き、今回も図録繋がりということで。。 「世界現代工芸展・スカンディナビアの工芸」 1978年に東京国立近代美術館で「世界現代工芸展・スカンディナビアの工芸」が開催されています。 そのあと、京都国立近代美術館に巡回してます。 フィンユール追悼展が1990年なので、こちらの方が12年も古いですね。40年も前です。 その時の図録がこちら。 スカンジナビアではなく、 […]
突然ですが、この本は何の本でしょう? Danish Chairs?? いいえ、違います。 これでわかりますか? はい、正解はFinn Juhl(フィン・ユール)追悼展の図録です。 そもそもタイトルでバレてましたね。 Finn Juhl(フィン・ユール)追悼展 皆さん、ご存知でしたか? 日本でフィン・ユールの追悼展が行われたのを。 […]
アルネ・ヤコブセンとハンス・J・ウェグナーには繋がりがあるんですが知ってますか? 実は、上司と部下の関係でした。知っていましたか?意外ですよね? アルネ・ヤコブセン事務所にて 実はウェグナーは1940~43年ごろまで、アルネ・ヤコブセンの建築事務所で勤務していたんですよ。 2人とも非常に有名ではあるんですけど、意外とこの事実を知らない人が多いんですよね。 この投稿をIn […]
昔の資料を整理してたら2009年に東京オペラシティアートギャラリーで開催されたヴェルナー・パントン展の時の資料が出てきました。 パントン、カッコよすぎ!ダンディすぎる! 4,5年ぐらい前だったかなと思ったら、だいぶ前だったので驚きました。。 時が経つのは早いですね。。 その間に自分自身で変わったことと言えば、より家具が好きになったってことでしょうか。 相変わらずです。。 […]
今回は1950~60,70年代ごろに作られた北欧ビンテージ家具について。 よく巷で、北欧ビンテージ家具と呼ばれますが、その中でも圧倒的に種類が多く、人気が高いのがデンマークのビンテージ家具です。 ウェグナー等の有名なデザイナーのものも多数ありますが、今回はアノニマス(無名)デザインのものについて。 この投稿をInstagramで見る 北欧家具talo(@talo_sca […]
最近、北欧ビンテージがかなり一般的にも浸透してきましたよね。 その中でもソファで断トツの人気を誇るのがハンス・J・ウェグナーがデザインしたGETAMA(ゲタマ)のソファ、GE290ではないでしょうか。 他にもゲタマのソファはいくつかありますし、デイベッドなども有名です。 そこで今回は「GETAMA(ゲタマ)」について詳しく紹介したいと思います。 ハンス・J・ウェグナーについてはこちら […]
今回は前回ちょっと触れたマルニ木工について. マルニ木工 マルニ木工が設立された当時の会社名は昭和曲木木工です。 会社名にもあるように元々は曲木をメインとした家具づくりをしていました。始まりは1928年、広島にて。 1933年に沼田木工所と合併して「マルニ木工」が誕生。設立90年以上の老舗企業です。 この投稿をInstagramで見る MARUNI WOO […]
名作椅子大全は永久に不滅です。 これを手に入れたのは2008年頃だったかと。とりあえず椅子の情報が欲しくてほしくてたまらない時に出会った1冊です。 イラストレーテッド 名作椅子大全 椅子が好きな私は、今でもそうですが家具や椅子の本をよく読みます。 読み漁ります。 その中でもいろんな意味で印象深いのは、椅子好きには有名な織田憲嗣大大大先生の「名作椅子大全」です。 これはもうなくなって […]
今回紹介するのは、ボーエ・モーエンセンに子どもが生まれた時のエピソードです。 まぁ、私はこの話が大好きで大好きで… モーエンセンの子どもの名前を付けたのは誰か知っていますか? な・な・なんとハンス・J・ウェグナーなんです。 知ってましたか? その名前は、な・な・なんと ピーター・モーエンセン!! えっ?それがどうした […]