Louis Poulsen(ルイスポールセン)のPH5モノクロームのブラックを手に入れました…
PH5と言えば、
こちらのPH5クラシックが有名ですが、今回手に入れたのは2020年秋に発売された内部以外を1色でマット塗装した「Monochrome(モノクローム)」です。
それでは早速紹介したいと思います。
PH5 Monochrome(モノクローム)
箱のポール・ヘニングセンが渋すぎる…
箱を開けるとこんな感じ。
しっかりと梱包されてますねー、って当たり前か。LED電球も入ってます。
じゃん!
モノクロームのブラックです!
今は廃番になってしまったPH50のような艶はなくマットな仕上げです。
モノトーンなので、定番のクラシックと比較してもやや大人っぽい雰囲気ですね。
どこから見ても白と黒。
下から見ても美しい。さすがポール・ヘニングセン。
次は実際に点灯してみたいと思います!
当たり前ですが、点灯した時の方がグッと雰囲気は良くなりますね。
この上から光が漏れる感じがいいですね。
横からも美しい。
高さはルイスポールセンの推奨ではテーブルから60㎝の高さ。
ソケットを回すと電球位置も変更できます。
今はフロストガラスですが、昔はシェードと同じ素材で光が透過してませんでした。
このやわらかな光は何とも言えませんね。
カラーは今回入手したブラック・ホワイト・ブルーの3色展開。
合わせやすいのはシンプルなホワイトですかね。ブラックは落ち着いたシックな雰囲気を好む方におすすめ。
ブルーは何と合わせたら素敵なんでしょうね…ちょっとポップなインテリアにしたいときとか??
PH5シリーズ
PH5は今回紹介したモノクローム以外にもまだまだあります。
Classic White(クラシック ホワイト)
1958年にデザインされた説明不要のクラッシック。北欧・デンマーク照明の定番中の定番。
Modern White(モダン ホワイト)
より柔らかい雰囲気を好む方はこちらもおすすめ。
Gradation(グラデーション)
ブルー、グリーン、レッド、オレンジ、ローズ、グレーの6色展開。
PH5がデザインされて60周年を記念して2018年に発表。
Copper(銅)
異素材を使ったものもあります。
2018年に発表したホワイトと銅を組み合わせたバージョン。
→後世に残る名作となるか。ルイスポールセンの「PH5 copper(カッパー・銅)」
まずはこちらをどうぞ。 そうなんです。今年はルイスポールセン(Louis Poulsen)を代表するこの3つがデザインされて60周年なんですよ。 PH アーティチョ[…]
Brass(真鍮)
ポール・ヘニングセン生誕125周年を祝して2019年に発表。
ヴィンテージが好きな方には経年変化を楽しめる銅や真鍮がおすすめです。
PH5 MINI(ミニ)
通常PH5(写真左)は直径50㎝ですが、ミニ(写真右)は30㎝です。
2017年に発表。
ミニは可愛らしい雰囲気ですね。カウンターなどにも良さそうです。
これからも限定などが出たりするんでしょうね、楽しみです。
おわりに
いかがでしたか。
PH5恐るべしですね。バリエーションの多さにもビックリです。
照明1つで部屋の雰囲気もガラッと変わりますので、みなさんもお気に入りのPH5を手にしてはいかがでしょうか。