倉敷山陽堂アンティークモールでたくさんのモノに触れ合い、素敵なモノも購入でき興奮状態の私は、気持ちを落ち着けるべく美術館へ…
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大原美術館
大原美術館は日本初の西洋美術を中心とした私立美術館として、1930年(昭和5年)に大原孫三郎によって設立されました。
見えてきました。
倉敷の美観地区を代用する建物の1つに挙げられる大原美術館。
威風堂々。
倉敷といえば、美観地区の町並みと大原美術館と言うぐらい有名で人気のスポット。
石造りのように見える柱や壁、実は鉄筋コンクリートです。
表面を左官技術によって石造りのように見せていますが、それにしても日本人の左官技術って素晴らしい。うっとりします。
大原美術館には約3000点の美術品が収蔵されています。
エル・グレコの「受胎告知」、クロード・モネの「睡蓮」、ルノワール、ゴーギャンなど。他にも日本近代・現代美術、エジプト古代美術、西洋現代美術など。
これを個人で集めたというのだから驚きしかありません。
ただ、私の目的はこちら。工芸館。
こちらにはバーナード・リーチ、富本憲吉、河井寛次郎、濱田庄司、棟方志功、芹沢銈介の作品展示されています。
しかも人物ごとに分けて展示されており、一人ひとりの作品数が想像以上でした。
いや~、これには驚きました。
案内の方に工芸館は15分ぐらいあれば見て回れますよ、と言われました。
が、私は15分では到底見ることができませんでした。普通の人は15分で大丈夫かもしれませんが…
とてもボリュームがあるので、民藝が好きな方は倉敷民藝館とセットでぜひこちらも見ることをおすすめします。
いや、絶対に見た方がいいですよ。見ないと損です。
分館はリニューアル中のため、閉まっていました。
大原美術館本館は言うまでもなく、工芸館を堪能し大満足。
大原美術館
Instagram:@ohara_museum
住所:岡山県倉敷市中央1-1-15
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