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民藝

マティスやクレーも愛したクバ王国の布・草ビロード、ンチャクとは

前回はバウレ族やセヌフォ族のスツールなどを紹介しましたが、今回は同じアフリカのクバ王国の布・ンチャクや草ビロードを紹介したいと思います。 まずはクバ王国について。 クバ王国とは クバ王国は現コンゴ民主共和国(旧ザイール)に存在した王国で、17世紀に成立しました。 コンゴ民主共和国は赤道直下のアフリカ中央部にあります。  クバ王国は王や王族も占めているブショング族を中心に約18の民族から構成され […]

バウレ族の椅子やセヌフォスツールを販売しているショップまとめ。

いろんな椅子に目移りして、落ち着きがない私です。。皆さんはどうですか? 今回は以前から気になっていたアフリカの家具について。アフリカの家具と言っても様々ありますが、今回は近年人気のバウレ族の椅子やセヌフォ族のスツールなどを紹介したいと思います。   同じアフリカの人気のファブリックについてはこちらで紹介してますのであわせてどうぞ。 →マティスやクレーも愛したクバ王国の布・草ビロード、ンチ […]

李朝家具とは。ソバンやバンダジ(パンダジ)が欲しい。

今回は李朝家具について。 民藝に興味を持つようになってから、ずっと気になっていた家具があります。日本民藝館の創設者・柳宗悦や白洲正子なども愛した李朝の家具です。   李朝家具とは 李朝家具とは、李王家が君臨した朝鮮王朝時代に作られた調度類のことです。 本当は、「朝鮮王朝時代の家具」と呼ぶのが正しいのですが、骨董の世界では、戦前から「李朝家具」の名で親しまれてきました。 美の壺HPより 李 […]

家具・民藝好き必見!松本民芸家具の動画が面白すぎる!!

今回は日本民藝館の創設者で柳宗理の父でもある柳宗悦やバーナード・リーチとも深い関わりがある松本民芸家具について。 松本民芸館にて。   松本民芸家具の創設者・池田三四郎の本を読んで、松本民芸家具に開眼しました!   というのはちょっと大げさですが、年をとってきたせいか、近年「民藝」というものに対しての想いが年々強くなっているように思います。   2013,14年頃だっ […]

行きたい!熊本の「小代焼ふもと窯」で初窯出し!

「小代焼ふもと窯」から嬉しいお知らせが届きました。 令和2年(2020年)の初窯出しが2月22日(土)と23日(日)に開催されるとのことです! 登り窯の絵も味があって素敵ですね。   去年初めて「小代焼ふもと窯」に行きましたが、想像以上に良くてついつい長居してしまいました。 しかも井上尚之さんが作陶されていて、間近で見学することもできたんです。 本場を味うと、より器に対しての愛着がわくの […]

九州・熊本のおすすめ観光スポット7選。民芸や器など。

九州の熊本に行くならぜひ行ってほしいところをまとめてました。 器、竹細工、郷土玩具、雑貨などなど。特に民芸(民藝)好きなら間違いなく楽しんでもらえると思います。   小代焼ふもと窯 井上泰秋さんと息子の井上尚之さんが作陶されてます。 井上泰秋さんは冒頭でもご紹介しましたが、「熊本国際民藝館」の館長もされているすごい方です。   作業場も解放されており、私が行ったときは井上尚之さ […]

民藝を巡る旅・熊本⑥熊本国際民藝館と外村吉之介と井上泰秋。

「工藝きくち」を後にした私が次に向かうのは「熊本国際民藝館」です。 「工藝きくち」がある熊本中心部からでも北に車で20分程度の場所にあります。  民藝館巡りが好きな私はここも必ず行きたいと思ってました。 とは言っても、これまでに行ったのは東京の日本民藝館と倉敷民藝館、松本民芸館、出雲民藝館だけですが…。 まだまだですね… 京都や大阪など、いつかは全国制覇をしたいものです。   熊本国際 […]

民藝を巡る旅・熊本⑤「工藝きくち」に行かずしてどこに行く!

くまもと工芸会館を後にした私が次に向かったのは「工藝きくち」です。   熊本のおすすめスポット(民藝編)はこちらからすべてご覧いただけますので、あわせてどうぞ。 →九州・熊本のおすすめ観光スポット7選。民芸や器など。   工藝きくち 熊本市中心部からすぐのところにあります。   とても楽しみにしていたので、「工藝きくち」を前にして胸が高鳴ります。   看板、 […]

民藝を巡る旅・熊本④くまもと工芸会館で竹細工に開眼!?

お腹を満たした私は次なる目的地・くまもと工芸会館へ… これまでの話はこちらから。   →民藝を巡る旅・熊本①「小代焼ふもと窯」で井上尚之さん降臨 →民藝を巡る旅・熊本②イームズも愛したとされる木の葉猿。 →民藝を巡る旅・熊本③熊本城からの…キジ馬と彦一こまにうっとり。   では、早速行ってまいります。   くまもと工芸会館 来ました、くまもと工芸会館。 熊本市南区川尻 […]

民藝を巡る旅・熊本③熊本城からの…キジ馬と彦一こまにうっとり。

2日目、行きたいところはだいたい10時ごろからのオープン予定でしたので、朝は熊本城を散策しました。 1日目の「小代焼ふもと窯」、「木の葉猿窯元」についてはこちらをどうぞ。 →民藝を巡る旅・熊本①「小代焼ふもと窯」で井上尚之さん降臨 →民藝を巡る旅・熊本②イームズも愛したとされる木の葉猿。   熊本城 2016年の熊本地震で大きな被害を受けた熊本城。 この長塀も修復の真っ最中。 堀の外側か […]

民藝を巡る旅・熊本②イームズも愛したとされる木の葉猿。

「小代焼ふもと窯」を満喫した私は次なる目的地へ。 前回はこちらよりどうぞ。 →民藝を巡る旅・熊本①「小代焼ふもと窯」で井上尚之さん降臨   あのミッドセンチュリーのアメリカの大物、チャールズ・レイ・イームズも愛したとされる   「木の葉猿」   を求めに…。 っとその前にせっかく熊本へ来たので、ちょっと温泉にでもということで、 小代焼ふもと窯から車で30~40分ほどの […]

民藝を巡る旅・熊本①「小代焼ふもと窯」で井上尚之さん降臨

今回は熊本へ民藝を巡る旅へ行ってきました。 いつか行きたいなと思っていましたが、遂に…   ちなみに前回の民藝の旅は島根でした。 出雲民藝館や湯町窯、出西窯、objectsなどなど。最高の旅でした。 →ぶらり島根の旅・民藝の旅   旅っていいですよね。 毎回新たな発見があって、いつも旅の時は興奮状態です。 まずは以前から気になっていた小代焼の窯元へと向かうことに。 […]

ぶらり島根旅⑥器と民藝が好きなら松江のobjectsへ行かんかい!!

今年一番和んだと言っても過言ではないような布志名焼・湯町窯でのひと時を堪能した後は松江の中心部に向かいます。 湯町窯についてはこちらを。 →ぶらり島根旅⑤エッグベーカーで有名な湯町窯へ。だんだ~ん♬   次なる目的地は「objects」です! 湯町窯の最寄駅の玉造温泉駅で電車に乗り込みました。   車窓からは宍道湖が。 きれいだなーと思っているのも束の間。 2駅なので、すぐ松江 […]

ぶらり島根旅⑤エッグベーカーで有名な湯町窯へ。だんだ~ん♬

出雲民藝館を後にし、目指すは松江の布志名焼・湯町窯。 前回の出雲民藝館についてはこちら。 →ぶらり島根旅④出雲民藝館で新しい出会い。   湯町窯 湯町窯は1922年(昭和11年)に開窯。 2代目の福間貴士さんが柳宗悦の民芸運動に共感し、参加することになりました。 その後、バーナード・リーチから今や湯町窯の代名詞ともなったエッグベーカーやスリップウェアを学びました。 現在は三代目の福間琇士 […]

ぶらり島根旅④出雲民藝館で新しい出会い…

出西窯を後にした私は出雲民藝館に向かいます。 前回の出西窯についてはこちら。 →ぶらり島根旅③出西窯で出西ブルーの美しさと職人さんの優しさにほっこり。   出雲民藝館は出雲市駅からJRで1駅の西出雲駅が最寄駅。   駅からは歩いて10分ほど。   ありました、出雲民藝館。   塀に沿って左に進みます。   突き当りを右折すると門が見えてきます。 & […]

ぶらり島根旅③出西窯で出西ブルーの美しさと職人さんの優しさにほっこり。

出雲大社を後にした私が次に向かったのは、出西窯です。 →ぶらり島根旅②早起きは三文の徳。朝の出雲大社でエネルギーチャージ。   出西窯は出雲市駅からタクシーで10分2000円ほど。   「出西くらしのViLLAGE」に到着です。 ここは出西窯だけでなく、ル コションドール 出西(Le CochonD’or Shussai )、Bshopがあります。 着いたのは10時ごろ。 &n […]

日本民藝館は死ぬまでに行くべき美術館の1つ!今回は白磁を鑑賞。

久々に行ってきました。   日本民藝館 場所は井の頭線の駒場東大駅前から歩いて10分ほど。 正面。素敵ですよね、この雰囲気。     趣ある字ですね。     今回は白磁を鑑賞してきました。   白磁 Joseon White Porcelains   白磁とは。 民族独自の美意識や造形感覚を映し出す朝鮮陶磁。なかでも白磁の器は […]

エキパルチェアは民藝を象徴する椅子?

16世紀のメキシコ。 今から約500年前のメキシコ皇帝が使っていたとされるエキパル(エキパレス)チェア。ブタカチェアと呼ばれたりもします。 写真は盛岡の光原社・可否館にて。 この独特な形状と飴色に変化した革が渋すぎますよね。 東京の日本民藝館にちょこちょこ行くようになって、民藝もいいなーと思うようになりはじめたのは、10年ぐらい前のこと。それからどこで知ったのかは忘れましたが、エキパル(ブタカ)チ […]