北欧家具好きなら織田憲嗣さんの「名作椅子大全」を読むべし!

名作椅子大全は永久に不滅です。

これを手に入れたのは2008年頃だったかと。とりあえず椅子の情報が欲しくてほしくてたまらない時に出会った1冊です。

 

イラストレーテッド  名作椅子大全

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椅子が好きな私は、今でもそうですが家具や椅子の本をよく読みます。 読み漁ります。その中でもいろんな意味で印象深いのは、椅子好きには有名な織田憲嗣大大大先生の「名作椅子大全」です。

これはもうなくなってしまった雑誌「室内」に長年にわたり連載されていた椅子のイラストを1冊の本にまとめたものです。

これ、ほんとすごいですよ。まずはページ数。

 

なななんと、733ページ。

 

辞書レベルです。というか辞書です。椅子だけの本ですよ。54人の建築家や家具デザイナーの椅子のイラストが載ってます。

 

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全8233脚って、もう桁が違いすぎますね。。

ミヒャエル・トーネットやアントニオ・ガウディ、フランク・ロイド・ライト、カール・マルムステン、グンナー・アスプルンド、ミース・ファン・デル・ローエ、ル・コルビュジェ、ジオ・ポンティ、ジャン・プルーヴェ、アルネ・ヤコブセン、チャールズ・レイ・イームズ、フィン・ユール、ハンス・J・ウェグナー、ボーエ・モーエンセン、イルマリ・タピオヴァーラ、ヴァーナー・パントン、ポール・ケアホルムなどなど
名前を挙げているだけでワクワクしちゃいますね。

そもそも1冊7400円する椅子のイラストだらけの本をどのような人が買ったんだろう。。恐らく自分と同じ椅子が好きすぎてたまらない人+ちょっと変わった人でしょうね。。

ただ、椅子が好きでもこの本を買うとはあまりならないんじゃないかな。知り合いで持っている人を見かけません。普通では考えられないでしょうね。

実際、知り合いがこの本見て呆れてました。。

けど、その反応が嬉しいんです。自分は普通ではなく、凡人には理解できないところまで昇り詰めているんだと。笑

まぁ、ただの自惚れですね。しかし!ただの自己満足ではなく、この本、すべて読みましたよ。ちゃんと最初から最後まで。

もうしばらくは頭の中が椅子だらけで、それはそれは大変でした。織田憲嗣さんといえば、デンマーク家具のイメージが強いですが、それ以外の家具も多々載ってますよ。

すべてを知り尽くした方が、最終的にデンマーク家具に落ち着く辺りが、デンマーク家具の凄いところですよね。玄人好みとでもいいますか。

 

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織田憲嗣さんは、そもそもこの膨大な数の椅子を研究し、イラストで描かれていることがもう人間離れというか、何というか。

椅子への愛がすごいです、強烈すぎます!

人として、こだわりがある人って好きなんですよねー。それが、絵であろうが、服であろうが、食であろうが何でも。ただ好きじゃなくて、自分なりのこだわりが大事なのかなと思います。意志があるというか、考えがあるというか、芯があるというか。人としてとても大事なことだなと思います。

自分もそうありたいと思い、いろいろこだわるんですがまだまだです…

ウェグナーやモーエンセン等はもうこだわりのかたまりのようなものですよね。たからこそ、ザチェアやYチェア、J39などの名作を作ることができたし、今でも多くの名作が作られ続けているんでしょうね。

こだわりって大事!!そう思う今日この頃です。

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織田憲嗣さんが師と仰ぐ島崎信さんの「美しい椅子」 。

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