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融(とをる)民藝店
今回の旅の目的の1つでもある「融(とをる)民藝店」は、倉敷で一番好きなお店。
2016年頃だったでしょうか…
一度行きましたが、その時の何とも言えない空気感が忘れられず、また必ず来ようと思ってました。
しかし、2021年閉店するとのお知らせが…
これを知って、悲しんだ民藝ファンをは多かったと思います。
もちろん私もその一人です…
約半世紀にわたり店を守り続けた店主の小林融子さんは高齢だったこともあり、致し方ないかなと思っていた矢先、ある方がここを継ぐことになりました。
そう、その方とは岡山の「くらしのギャラリー」で勤めていた「山ちゃん」こと、山本さん。
もちろん山本さんと面識はありませんが、くらしのギャラリー代表・仁科さんがインスタライブでよく「山ちゃん」というワードを出されており、存在は知っていたので、最初聞いた時には驚きと嬉しさでいっぱいになりました。
くらしのギャラリーについてはこちらを。
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念願かなって、「融(とをる)民藝店」を再訪。
早速店内に入ります。
以前と比べるとスペースが広くなり、新しい「融民藝店」にバージョンアップ。
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置かれているモノは石川昌浩さんや小谷眞三さん・栄次さんの倉敷ガラス、小代焼ふもと窯の井上尚之さんの器など、全国各地の素晴らしい手仕事たち。
素敵なお店だなーと思いながら物色を続けます…
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倉敷本染研究所の椅子敷きもありました。
バウレ族の椅子との相性も抜群。椅子は山本さんの私物でした。
商品を見ていると時折説明をしてくださる山本さん。
過剰でもなく、ほったらかしでもなく、穏やかな口調の心地よい接客に酔いしれます。
こういうお店が近所にあったらな…とつくづく思います。
こちらでは五十嵐元次さんの八角皿を購入。
1つひとつ個体差があるんですが、またその感じがたまらない。
ニュー融民芸店が、今後どのようになっていくのかが楽しみでなりません。
また次回も必ず来たいと思います。いや、ここに来るために倉敷に来たい。そう思えるほどすてきなお店でした。
民藝が好きな方はもちろん、そうでない方もぜひ一度行ってみることをおすすめします。
いや、ここに行かずに倉敷を後にするのはもったいない。ぜひ寄りましょう。
融民藝店
HP:https://toworu-mingei.studio.site
Instagram:@toworu_mingei
住所:岡山県倉敷市阿知2-25-48
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