前々回、蚤の市のことをアップしたので、今日も蚤の市について。
場所は日本ではなくデンマークです。
とは言っても2011年のことなので、だいぶ前のことですが。。
フレデリクスベア広場で行われていた蚤の市です。
コペンハーゲン駅からちょっと離れています。
高級住宅街があったりすることもあってか、ちょっと他の蚤の市よりは品がある感じがしました。
到着。外から見ただけで興奮。
にぎわっているじゃないですか。
出遅れた!と足早になります。
いつもの事なんですが、蚤の市の会場が目に飛び込んでくると、つい歩く速度が速くなるんです。笑
いいですねー、この雰囲気。
左下のバイクのマークが可愛い。
雑多な感じがたまらない。
無人。
屋台があって、ビールを飲んだり、食べたりとみんな思い思いに過ごしてます。
コペンハーゲンの中心部で開かれているイスラエル広場などの蚤の市に出店している人たちは素人ではなくて、生業としてやられている方が多い印象でしたが、こちらは一般の方が多かったです。
おばちゃんという言うと失礼ですが、普通に家から不要になったものを持ってきて、売っているんですよね。
売っているというより、欲しい人とのコミュニケーションを楽しんで限りなく安い値段で譲っているという感じ。
モノを受け継ぐって素晴らしいですよね。
あぁ、またデンマークに行きたいな。。