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美術館

「イサム・ノグチ展」を見終わり、イサム・ノグチ熱が再燃。

葉山の「アルヴァ・アアルト展」に行き、   続いて東京国立近代美術館・工芸館の「インゲヤード・ローマン展」にも行き、   続いて東京オペラシティで開催されているイサムノグチ展です。     イサム・ノグチ -彫刻から身体・庭へ- ワクワクしながら会場の東京オペラシティに足を進めると、 まずは受付の前で腕組みをした凛々しいイサムさんが出迎えてくれます。 記念にパシャっと […]

行ってきました!「インゲヤード・ローマン展」!!

葉山の神奈川県立美術館で開催中の「アルヴァ・アアルト ―もうひとつの自然」に続いて、東京国立近代美術館・工芸館で開催中の「インゲヤード・ローマン展」にも行ってきました。 アアルト展についてはこちらをどうぞ。    インゲヤード・ローマン展 会場は東京国立近代美術館・工芸館ですが、会場デザインはスウェーデンを代表する建築家ユニットのクラーソン・コイヴィスト・ルーネ(Claesson Ko […]

大興奮!葉山で開催中の「アアルト展」に行ってきました!

遂に待ちに待ったこの日が。。 神奈川県立美術館、葉山館で開催中の「アルヴァ・アアルト展」に行ってきました。 逗子駅に到着。   逗子駅前からバスで15~20分。   海沿いを走るので、景色も楽しめますよ。   遂に到着。     アルヴァ・アアルト ―もうひとつの自然 日本では約20年ぶりとなるアアルトの大きな展覧会です。 アアルト展についてはこち […]

行ってきました!ブルーノ・ムナーリ展「役に立たない機械をつくった男」

遂に行ってきました。 既に終了してますが、北九州市立美術館・別館で開催されていたブルーノ・ムナーリの「役に立たない機会をつくった男」展。   日本最大級の回顧展です!! 300点以上の展示がありましたが、すべて同じ人がやったとは到底思えない程のボリュームでした。 画家でもあり、グラフィックデザイナーでもあり、絵本作家でもあり、子どもたちの造形教育に取り組んだりと、実に多彩です。 ぜひ実際 […]

「太宰府、フィンランド、夏の気配。」に行ってきました。

福岡の太宰府天満宮で開催中の「太宰府、フィンランド、夏の気配。」に行ってきました。 期間は2018.5.12~7.1まで。 太宰府幕末展も同時開催! 今年は明治維新から150年ということで、大河ドラマでは「西郷どん」やってますし、いたるところで、幕末~明治維新に関する催しがあってますね。 嬉しい限りです! ではでは、本題へ。   石本藤雄 陶展「実のかたち」 石本藤雄 陶展「実のかたち」 […]

「イサムノグチ庭園美術館」は死ぬまでに行くべき美術館の1つ!!

イサムノグチ庭園美術館が日本にあるのを知ってますか? 意外と知られていないんですよね。日本にあるんです、日本に。。これを見ずして、何を見る! 一見の価値ありです!   イサム・ノグチ庭園美術館がある香川・高松のおすすめデザイン・建築スポットはこちらで紹介してますのであわせてどうぞ。 →香川・高松のおすすめのデザイン・建築スポット8選    楽天トラベルで予約 じゃらんで予約 […]

「世界現代工芸展・スカンディナビアの工芸」が開催されたのは1978年。

前回に引き続き、今回も図録繋がりということで。。   「世界現代工芸展・スカンディナビアの工芸」 1978年に東京国立近代美術館で「世界現代工芸展・スカンディナビアの工芸」が開催されています。 そのあと、京都国立近代美術館に巡回してます。 フィンユール追悼展が1990年なので、こちらの方が12年も古いですね。40年も前です。 その時の図録がこちら。   スカンジナビアではなく、 […]

Finn Juhl(フィン・ユール)追悼展

突然ですが、この本は何の本でしょう? Danish Chairs?? いいえ、違います。   これでわかりますか?   はい、正解はFinn Juhl(フィン・ユール)追悼展の図録です。 そもそもタイトルでバレてましたね。       Finn Juhl(フィン・ユール)追悼展 皆さん、ご存知でしたか? 日本でフィン・ユールの追悼展が行われたのを。 […]

Verner Panton(ヴェルナー・パントン)について

昔の資料を整理してたら2009年に東京オペラシティアートギャラリーで開催されたヴェルナー・パントン展の時の資料が出てきました。 パントン、カッコよすぎ!ダンディすぎる!   4,5年ぐらい前だったかなと思ったら、だいぶ前だったので驚きました。。 時が経つのは早いですね。。 その間に自分自身で変わったことと言えば、より家具が好きになったってことでしょうか。 相変わらずです。。   […]