Vitraよりジャン・プルーヴェの限定商品が販売されています。
以前、Vitraでも販売されておりましたが、今は廃番となっているジャン・プルーヴェの「Antony(アントニー)」。
ユーズドでも高値となっていることから、今回の2025リミテッドエディションは非常に注目されています。
「Antony(アントニー)」は、1950年代初め、パリ郊外アントニーの国際学生寮のためにジャン・プルーヴェがデザインしました。
力強く個性的なシルエットは、やがてオフィスやリビングなど、多様な空間で用いられるようになります。
今回のリミテッドエディションでは、独特の木目が美しいヨーロッパ産パイン材をシートシェルに使用しており、保護ワックス仕上げのため、素材の風合いを引き立てています。
構造部には、プルーヴェのオリジナルカラーである「ルージュ・コルセール(海賊の赤)」を採用し、鮮やかなスチールフレームが印象的なアクセントに。
すべての製品にはシリアルナンバーが付与され、オリジナルの魅力を現代に蘇らせています。
気になる価格は、税込352,000円。
決して安くはないですが、二度と手に入らない限定モデルのアントニーは今後、さらに価値が上がりそうですよね。現にVitraの以前販売されていたアントニーはユーズドが70万円ほどで販売されています。
2025年限定モデルを購入できるところは、国内ではプレミアムパートナーに選ばれた2社のみ。
この機会をお見逃しなく!
→【2025年限定生産】Antony(アントニーチェア) / Limited Edition 2025
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