定番の靴下はこれ!aligato sokcs(ありがとうソックス)

今回は去年買って愛用しているお気に入りのアレを紹介したいと思います。

その名も aligato sokcs(ありがとうソックス)!メリノウールを使用した履き心地抜群の靴下です。

 

家具好きな私としては、家具で使用される上質なファブリックは決まってウールなので、そもそもウールが大好物です。

北欧家具ではデンマークのKvadrat(クヴァドラ)、Kjellerup(ケアロップ )、デニッシュ アート ウィーヴィング(Danish Art Weaving)など家具好きにはたまらない張地メーカーが多くのウールの張地を作っています。

ハンス・J・ウェグナーやアルネ・ヤコブセンにも愛され、今でもPPモブラーやカール・ハンセン、フリッツ・ハンセンなどの名だたる家具に使用されています。

 

aligato sokcs(ありがとうソックス)

今回紹介するのはウールを使用したソックス「aligato sokcs(ありがとうソックス)」です。

手にしたのは2020年の11月ごろかな。うちの相方からプレゼントされました。

「aligato sokcs(ありがとうソックス)」の誕生のきっかけは開発者自身の悩みからだそうです。

女性にしてはやや足のサイズが大きく、女性用のソックスを購入すると窮屈で、男性用のを買うと大きすぎてしっくりこないという靴下に対する不満があったので、ないなら作ろうと思ったそうです。

 

形状(デザイン)

まず見てビックリなのが、まっすぐな形状。

上からのアングル。筒形で、かかとがないんです。

(何度も履いてますので、少々使用感がありますが悪しからず…。むしろ履きこんでいる割には状態が良い!)

 

こちらは下から。真っ直ぐですよね。

最初、なんじゃこりゃと思いましたが、履くとまたビックリ。足にフィットするじゃないですか。これは第二次世界大戦中に使われていた軍隊の靴下がサイズレスで誰でも履けるように筒形だったことから着想を得たとのこと。

すごい着眼点!

ただ、軍足は素材がコットンで伸びなかったため、履き心地が悪く普及しませんでした。確かにこの筒形で伸びなければそりゃきついですよね…。「aligato sokcs(ありがとうソックス)」の勝ちですね。

あと、女性のストッキングはかかとがないこともヒントになったようです。履くとわかります、今までに経験したことない靴下の感覚。

 

素材

素材はオーストラリア産の19.5ミクロンという細いメリノウールを使っているので、柔らかな履き心地が特長です。

ウール75%、ナイロン13%、ポリエステル11%、ポリウレタン1%という組成。

上質なウールなので、長時間履いても蒸れませんし快適に過ごせます。蒸れないということは臭いの発生も抑えます。これ、かなり大事なポイント。

足が臭いあなた(失礼!)にもおすすめです。

洗濯してもウールなので、化学繊維には負けますがコットンより早く乾きますし、色が落ちるわけでもないので、すごく気に入ってます。本当はウールなのでエマールなどの中性洗剤で洗濯した方がいいのかもしれませんが、他の靴下のように普通の洗剤で洗っても今のところ全く問題ありません。

 

ウールは暑いというイメージをされる方もいると思いますが、全くそんなことはありません。

私も昔はそう思ってました…。羊の見た目を想像するから??

実は吸湿発散性に優れており、綿(コットン)よりも数倍優れています。夏はベタつかないのでサラッと涼しく、冬は暖かいので、登山用のアンダーウェアにも重宝されます。

 

また、ウールにはキューティクルがあるため、汚れが付きにくく、付いたとしても落としやすいのが特長です。天然の抗菌作用があるので、臭いもつきにくいです。

それに強度もあるので、年中使用するソファなどの張地に重宝されるわけです。こういうと、ウールって万能ですよね、人気の理由がわかります。

 

ちなみに家具だけでなくラグもウールが一番いい素材と言われています。

遊牧民が織るギャッベにも使われていますし、トライバルラグベニワレンなどにも多くのウールが使われています。

ペルシャ絨毯はシルクを使ったものも多いですが、使い心地がメインというよりは芸術性に重きを置いているので、まぁ別物と考えていいでしょう。

 

まだまだあります…もう少々お付き合いを…

ホテルなどの床は絨毯が敷き詰められていると思いますが、実はあれもウールなんです。

不特定多数の人が使用する場所では汚れや強度が気になりますが、化繊などの安価なモノを使用するとすぐ汚れたり、ヘタってしまうため。かえって手間がかかり、ランニングコストは高くつきます。品よく、メンテナンスも楽となるとウールになるわけです。

ちょっとウールの説明が長くなりましたね…ウールってほんと素晴らしい素材ですよねってことを伝えたくて…

 

製造

製造はソックスの産地で有名な奈良県。

いくつもの工場にアタックし、作っては修正し、また作っては修正の日々、計10回以上作り直し、約2年もの歳月をかけて完成。

 

価格

2,500円

決して安いとは言えませんが、この履き心地と質感であれば大満足。その後、リピートして、今では計5足になりました…買いすぎですかね?

基本、シンプルで流行りにとらわれないものが好きなので、スタンダードでお気に入りを見つけると買い込む癖があります…

 

ギフト

今回、私はギフトとしていただきましたが、まさにギフトにぴったりだなと思いました。

靴下は誰でも必ず履きますし、(うちの親父は冠婚葬祭以外履きません、石田純一ではないです、沖縄でもないです)

無地で10色あって、サイズフリーなので誰にでも合います。男女問わず、子どもにもいいですね。

 

ギフト用に1足がちょうど入るスチール缶もあります、ここにもこだわりが…

92%リサイクル原料を使った国内製です。高い密封性、防湿性、完全な遮光性があるのでコーヒー豆の保管などにも良いとのこと。

これで550円です。安い…

 

コーヒー通(好きなだけ・言うほど詳しくない)の私にはありがたい。

 

我が家のBRAUN(ブラウン)のコーヒーミルとの相性も抜群!自己満!!

 

おわりに

靴下はもちろん、ギフト缶含め、すべてが素敵ですね。

私の「The 靴下」に勝手に認定した「aligato sokcs(ありがとうソックス)」

みなさんも一度試してみてはいかがですか?

 

aligato sokcs(ありがとうソックス)

HP:https://aligatosocks.com/

Instagram:@aligatosocks_official