みなさん、バウハウス100年映画祭は見ましたか?
→「バウハウス100年映画祭」見ずして何を見る!BAUHAUSファン必見!
バウハウス((BAUHAUS)開校100周年を記念して、世界各国でバウハウスに関する様々な催しが開催されていますね。日本でも「きたれ、バウハウス」が日本各国を巡回してます。[sitecard subtitle=関連記事 ur[…]
1919年に開校したBAUHAUS(バウハウス)の100周年を祝して、全国を巡回してましたが、気づけば終わっていた、近くで上映されなかった、という人も少なくないのではないでしょうか。
そんなあなたに朗報です!
バウハウス 原形と神話
なんと今回、7プログラムあるうちの1つで人気が高い「バウハウス 原形と神話」がDVD化されることが決まりました!
Blu-ray (ブルーレイ・BD)ではなくDVDです。
最高に嬉しいですね!!
何を隠そう私はバウハウスが好きすぎて、実際に泊まりました。
今はコロナで行くことができませんが、もし以前のように海外旅行に行けるようになれば、みなさんもぜひ行くことをおすすめします!
私のこれまでの旅の中でも、「最高の旅」と言っても過言ではないぐらい素敵な経験でした。
その時の様子はこちら。
→Bauhaus(バウハウス)に泊まるには。行き方・宿泊・予約方法など。
今回はドイツに行った時の話です。2011年頃の話なのでだいぶ前の話ですが...ドイツと言えば、目的はただ1つ。サッカーでもなく、ビールでもなく、ソーセージでもなく、そう、Bauhaus(バウハウス)です。しかも、今回[…]
話がそれましたね…
本題に戻して、「バウハウス 原形と神話」の内容を紹介します。
超一流の芸術家が集い、斬新な造形教育で名を馳せたバウハウス。
わずか14年で広範な芸術分野に革命を起こしたその足跡は時を経て神話となったが、そこには時代の波に翻弄された芸術家たちの喜びや苦闘、そして光と影があった。
伝説的な教師たちの薫陶を受け、自身も芸術家として大成した当時の学生たちの証言や、貴重な記録によって、バウハウスがたどった激動の道と知られざる物語が明かされる。
1999・2009/ドイツ/103分/原題:Bauhaus – Modell und Mythos
●監督:ニールス・ボルブリンカー、ケルスティン・シュトゥッテルハイム
●出演:ヴァルター・グロピウス、ヴォルフ・ヒルデブラント、ゲルトルート・アルント、フーベルト・ホフマン、ピウス・パール
引用元:バウハウス100年映画祭HP
いかがですか。
14年という非常に短い期間に数々の功績を残し、今でも多くの人を魅了してやまないバウハウス。
これは見るしかないですよ。103分とボリュームたっぷりです。
映画館で観ることができなかった方はもちろんですが、一度見た方も家でまったりしながら改めて見てみるのもいいのではないでしょうか。
ただ、1つだけ注意が…
発売は2021年6月25日ですので、しばしお待ちを…
「#バウハウス100年映画祭」で上映した『バウハウス 原形と神話』のDVDが2021/6/25に発売決定!予約受付がはじまりました!https://t.co/QmX8zL7sOl
バウハウスの光と影を元学生の証言や貴重な記録によって丹念に描いた本作。「バウハウスとは何か?」を知ることができる良作です!ぜひどうぞ!— バウハウス100年映画祭 (@bauhaus100films) April 5, 2021
気づけば映画の上映が終わるように、気づけば6月になりますよ~
忘れないようポチって、気長に待ちましょう!
バウハウス好きならこちらのPenの特集も必見ですよ。