サカナクション・山口一郎さんが「イサム・ノグチ」を語る
今回は「イサム・ノグチ 発見の道」のスペシャル動画について。 「イサム・ノグチ 発見の道」スペシャル動画 東京都美術館で2021年4月24日(土)~8月29日(日)で開催される「イサム・ノグチ 発見の道」を知らない方はまずはこちらを。 →「イサム・ノグチ 発見の道」は見ないと! この展示会のスペシャル企画として、家具やインテリアが好きなサカナクションの山口一郎さんが6回 […]
今回は「イサム・ノグチ 発見の道」のスペシャル動画について。 「イサム・ノグチ 発見の道」スペシャル動画 東京都美術館で2021年4月24日(土)~8月29日(日)で開催される「イサム・ノグチ 発見の道」を知らない方はまずはこちらを。 →「イサム・ノグチ 発見の道」は見ないと! この展示会のスペシャル企画として、家具やインテリアが好きなサカナクションの山口一郎さんが6回 […]
北欧・フィンランド好きに朗報です! 2021年7月3日(土)〜9月20日(月)に「サーリネンとフィンランドの美しい建築展」がパナソニック汐留美術館で開催されます! 「アイノとアルヴァ 二人のアアルト展」が2021年3月20日(土)~6/20日(日)に世田谷美術館(東京)で開催されますが、フィンランド続きで嬉しい限りです。 「アイノとアルヴァ 二人のアアルト展」についてはこちらで紹介してます。 →朗 […]
のまたまた楽しみな情報が。 東京都美術館で「イサム・ノグチ 発見の道」が開催されます。 当初は2020年10月3日(土)~12月28日(月)で開催予定でしたが、2021年4月24日(土)~8月29日(日)に延期となりました。 イサム・ノグチ 発見の道 日本人を父に、米国人を母に生まれたイサム・ノグチ(1904-1988)は、東西の間でアイデンティティーの葛藤に苦しみながら、独自の彫刻哲学を打ち立て […]
またまた楽しみな情報が。 フィンランドを代表する夫婦と言えば、アアルト夫妻。 アイノとアルヴァ。 その2人にスポットを当てた「アイノとアルヴァ 二人のアアルト」展が開催されます。 アイノとアルヴァ 二人のアアルト フィンランドを代表する建築家、アルヴァ・アアルト(1898-1976)。 使い手の視点に立ったきめこまやかなデザインと、地域や社会に根ざした建築を目指す姿勢――その原点は、 […]
今回は少し前ですが、「島崎信+織田憲嗣が選ぶ ハンス・ウェグナーの椅子展」の写真が出てきたのでご紹介。 2013年に東京の南青山にあるspiral(スパイラル)で開催されました。 私が崇拝する島崎信さんと織田憲嗣さんが選ぶウェグナーの椅子なので間違いないです。 →椅子好き・北欧家具マニア必読!島崎信さんの「美しい椅子」!! →北欧家具好きなら織田憲嗣さんの「名作椅子大全」を読むべし! […]
高松を堪能した私が次に向かったのはどうしても行きたかった丸亀へ… 目的は丸亀市猪熊弦一郎現代美術館です。 丸亀は高松駅からは特急だと20分ほど。 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA) 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)は、丸亀市の画家・猪熊弦一郎の全面協力で1991年に開館しました。 猪熊弦一郎本人より2万点物作品が寄贈されてます。 美術館設立において、猪熊弦一郎はこの […]
次は高松市歴史資料館。 目的はこちらを鑑賞するためです。 既に終わってますが悪しからず… 高松市歴史資料館 「心を豊かにするデザイン -讃岐民具連とその時代-」 讃岐民具連に加えて、1950~60年代に高松で活躍した人々の作品の展示です。 このスツールは丹下健三設計の香川県庁舎・東館にあったスツールではありませんか。 後方のシェルフは香川県庁 […]
香川県庁舎・東館、イサムノグチ庭園美術館と興奮しっぱなしの私が次に目指すのは… ジョージ・ナカシマ記念館です。 ジョージ・ナカシマとは まずはジョージ・ナカシマについて… 20世紀を代表する家具デザイナーの一人。 ジョージ ナカシマは日系の家具デザイナーとして、なによりも自然を愛し、木を愛し、日本を愛し、米国を愛した。 素材の美しさを限界まで生かす独特のデザインで広く世界に知られてい […]
今回ご紹介するのはイサム・ノグチ美術館。 以前ご紹介した香川県高松市の牟礼にあるイサムノグチ庭園美術館ではありません。 イサム・ノグチ美術館 こちらです。 そうです、アメリカのニューヨークにあるイサム・ノグチ美術館です。 一度は行ってみたいですよね。 イサム・ノグチの母親はアメリカ人のレオニー・ギルモア、父が日本人の野口米次郎というのは有名。 日本にもアトリエがあり、関わりが深いイサ […]
バウハウス((BAUHAUS)開校100周年を記念して、世界各国でバウハウスに関する様々な催しが開催されていますね。 日本でも「きたれ、バウハウス」が日本各国を巡回してます。 そこで、またまた楽しみな情報が。。 バウハウス100年映画祭 バウハウスのドキュメンタリー作品が上映されます!! 楽しみすぎる!! 気になる内容は。。 バウハウス 原型と神話 これは […]
出西窯を後にした私は出雲民藝館に向かいます。 前回の出西窯についてはこちら。 →ぶらり島根旅③出西窯で出西ブルーの美しさと職人さんの優しさにほっこり。 出雲民藝館は出雲市駅からJRで1駅の西出雲駅が最寄駅。 駅からは歩いて10分ほど。 ありました、出雲民藝館。 塀に沿って左に進みます。 突き当りを右折すると門が見えてきます。 & […]
日程と開催場所以外の詳細は不明ですが、北欧ファンにはたまらない展示会が開催されます。 イッタラ、アラビアなどが好きな方は必見ですね。 北欧好きならまず見ておいて損はないでしょう。 むしろ、絶対に見た方がいいと思います! 日本・フィンランド国交樹立100周年記念 没後30年「カイ・フランク」 カイ・フランク(Kaj Franck)はフィンランドでは知らない人がいないと言われるほど有名で […]
みなさん、バウハウス(bauhaus)が日本にやってきますよ。 「きたれ、バウハウス」 バウハウス設立100周年を記念し、日本でも巡回展が開催されます。 楽しみですよね。 私はバウハウスが好きすぎて、ドイツのデッサウまで行ったことがあるんです。 しかも泊まりました。 バウハウスに。 泊まれるって知ってました? しかも破格の値段で。 意外と知られてないんですよね。 その時のことはこちら […]
Finn Juhl展が開催されます!日本ではなくスウェーデンの話ですが… Finn Juhl : Architectural Furniture Designer 今回のフィン・ユール展では、1942年に自身で設計した自邸で実際に使用されていた家具や照明、Asger Jorn, Erik Thommesen, Vilhelm Lundström, Vibeke Klint […]
京都で大人気だった吉岡徳仁さんの「ガラスの茶室 - 光庵」を見に行ってきました。 場所は京都ではないんですけどね。。 吉岡徳仁 「ガラスの茶室 - 光庵」 場所は佐賀県立美術館。 なぜ佐賀で?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、実は吉岡徳仁さんは佐賀の出身なんです。3年ほど前にこの佐賀県立美術館がリニューアルする際に、手掛けたのが吉岡徳仁さんです。 そ […]
国立西洋美術館60周年記念ということで、ル・コルビュジエに焦点を当てた展示会が開催されます。 「ル・コルビュジエ 絵画から建築へーピュリスムの時代」 世界遺産の国立西洋美術館で「ル・コルビュジエ」の原点を観る。 20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエ(1887-1965)が設計した国立西洋美術館本館は、2016年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。開館60周年を記念して開催される本展 […]
まさか日本で彼女の展示会が開催される日が来るとは。。 満を持して登場です。 Rut Bryk(ルート・ブリュック)とは Rut Bryk(ルート・ブリュック)? 誰? と思った人も少なくないと思います。 それでは、タピオ・ヴィルカラ(Tapio Wirkkala)はどうですか?タピオ・ヴィルカラであれば、知っている人も少なくはないのでしょうか。 フィンランドを代表するデザイナーの1人 […]
2016年の話です。 場所は広島のおりづるタワー。 そこで開催されてたんです、貴重な展示会が。 その名も… ル・コルビュジエとピエール・ジャンヌレによるインド・チャンディーガルの家具作品とホンマタカシによる写真展 反射して、よく見えないですね。すみません。右がル・コルビュジエで、左がピエール・ジャンヌレです。 チャンディーガルはインド北部の町で、1950年代 […]
久々に行ってきました。 日本民藝館 場所は井の頭線の駒場東大駅前から歩いて10分ほど。 正面。素敵ですよね、この雰囲気。 趣ある字ですね。 今回は白磁を鑑賞してきました。 白磁 Joseon White Porcelains 白磁とは。 民族独自の美意識や造形感覚を映し出す朝鮮陶磁。なかでも白磁の器は […]
葉山の「アルヴァ・アアルト展」に行き、 続いて東京国立近代美術館・工芸館の「インゲヤード・ローマン展」にも行き、 続いて東京オペラシティで開催されているイサムノグチ展です。 イサム・ノグチ -彫刻から身体・庭へ- ワクワクしながら会場の東京オペラシティに足を進めると、 まずは受付の前で腕組みをした凛々しいイサムさんが出迎えてくれます。 記念にパシャっと […]