「イサムノグチ庭園美術館」は死ぬまでに行くべき美術館の1つ!!
イサムノグチ庭園美術館が日本にあるのを知ってますか? 意外と知られていないんですよね。日本にあるんです、日本に。。これを見ずして、何を見る! 一見の価値ありです! イサム・ノグチ庭園美術館がある香川・高松のおすすめデザイン・建築スポットはこちらで紹介してますのであわせてどうぞ。 →香川・高松のおすすめのデザイン・建築スポット8選 楽天トラベルで予約 じゃらんで予約 […]
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前回に引き続き、今回も図録繋がりということで。。 「世界現代工芸展・スカンディナビアの工芸」 1978年に東京国立近代美術館で「世界現代工芸展・スカンディナビアの工芸」が開催されています。 そのあと、京都国立近代美術館に巡回してます。 フィンユール追悼展が1990年なので、こちらの方が12年も古いですね。40年も前です。 その時の図録がこちら。 スカンジナビアではなく、 […]
突然ですが、この本は何の本でしょう? Danish Chairs?? いいえ、違います。 これでわかりますか? はい、正解はFinn Juhl(フィン・ユール)追悼展の図録です。 そもそもタイトルでバレてましたね。 Finn Juhl(フィン・ユール)追悼展 皆さん、ご存知でしたか? 日本でフィン・ユールの追悼展が行われたのを。 […]
アルネ・ヤコブセンとハンス・J・ウェグナーには繋がりがあるんですが知ってますか? 実は、上司と部下の関係でした。知っていましたか?意外ですよね? アルネ・ヤコブセン事務所にて 実はウェグナーは1940~43年ごろまで、アルネ・ヤコブセンの建築事務所で勤務していたんですよ。 2人とも非常に有名ではあるんですけど、意外とこの事実を知らない人が多いんですよね。 この投稿をIn […]
昔の資料を整理してたら2009年に東京オペラシティアートギャラリーで開催されたヴェルナー・パントン展の時の資料が出てきました。 パントン、カッコよすぎ!ダンディすぎる! 4,5年ぐらい前だったかなと思ったら、だいぶ前だったので驚きました。。 時が経つのは早いですね。。 その間に自分自身で変わったことと言えば、より家具が好きになったってことでしょうか。 相変わらずです。。 […]
今回は1950~60,70年代ごろに作られた北欧ビンテージ家具について。 よく巷で、北欧ビンテージ家具と呼ばれますが、その中でも圧倒的に種類が多く、人気が高いのがデンマークのビンテージ家具です。 ウェグナー等の有名なデザイナーのものも多数ありますが、今回はアノニマス(無名)デザインのものについて。 この投稿をInstagramで見る 北欧家具talo(@talo_sca […]
最近、北欧ビンテージがかなり一般的にも浸透してきましたよね。 その中でもソファで断トツの人気を誇るのがハンス・J・ウェグナーがデザインしたGETAMA(ゲタマ)のソファ、GE290ではないでしょうか。 他にもゲタマのソファはいくつかありますし、デイベッドなども有名です。 そこで今回は「GETAMA(ゲタマ)」について詳しく紹介したいと思います。 ハンス・J・ウェグナーについてはこちら […]
今回は前回ちょっと触れたマルニ木工について. マルニ木工 マルニ木工が設立された当時の会社名は昭和曲木木工です。 会社名にもあるように元々は曲木をメインとした家具づくりをしていました。始まりは1928年、広島にて。 1933年に沼田木工所と合併して「マルニ木工」が誕生。設立90年以上の老舗企業です。 この投稿をInstagramで見る MARUNI WOO […]
名作椅子大全は永久に不滅です。 これを手に入れたのは2008年頃だったかと。とりあえず椅子の情報が欲しくてほしくてたまらない時に出会った1冊です。 イラストレーテッド 名作椅子大全 椅子が好きな私は、今でもそうですが家具や椅子の本をよく読みます。 読み漁ります。 その中でもいろんな意味で印象深いのは、椅子好きには有名な織田憲嗣大大大先生の「名作椅子大全」です。 これはもうなくなって […]
今回紹介するのは、ボーエ・モーエンセンに子どもが生まれた時のエピソードです。 まぁ、私はこの話が大好きで大好きで… モーエンセンの子どもの名前を付けたのは誰か知っていますか? な・な・なんとハンス・J・ウェグナーなんです。 知ってましたか? その名前は、な・な・なんと ピーター・モーエンセン!! えっ?それがどうした […]